Q1. 「掟破りの楽勉術」と「反射で解く! シリーズ」の教材は、セット販売なのでしょうか?
A1. 違います。もちろん、それぞれ別個にご購入いただけます。別個で使用されても、当然、その効果に変わりはありません。ですが、両方、同時使用していただいたほうが、さらに効果的かとは思います。
Q2. この商品は、14,800円の価値があるのでしょうか?
A2. 例えば、あなたが目指す資格試験の予備校に通うとなると、何十万円の授業料を支払うことになりますね。しかし、それだけ支払って、試験に合格すれば元は取れるかもしれませんが、その保証はありません。大手の予備校のテキストは、良質なものが多いのですが、それを使って授業を受けても、あなたが合格するとは限らないのです。
予備校では、「合格者、何名!」と大々的に宣伝しているところが多いですが、実際に講義をとっている生徒のみならず、過去に一回でもその予備校の模試を受けたことのある合格者をも、その数に含めて宣伝するところが多いのです。だから、各予備校の合格者を全部合計すれば、その試験の合格者をはるかに超えている、という笑い話にもならないことが起こるのです。
もし機会があれば、予備校に不合格者数を聞いてみてください。おそらく教えてくれないでしょう。恐ろしいくらいの不合格者の数を。不合格者たちは、また来年、再来年と、何十万円という高い授業料を予備校に貢ぎ続けるのです。
ここでちょっと考えてみてください。良いテキストを使って授業を受けながら(授業は良いとは限らない)、なぜ合格者と不合格者がいるのでしょう? それは、勉強方法が悪いのか、もしくは自分に合っていない方法を行っているからなのです。いくら良いテキストを使っても、やり方が悪ければ、まったく効果は出ないのです。
今は、市販の教材でも良いものがたくさんありますから、それを使用して、最も効果的な勉強法を行えば、最短距離で合格を目指せます。「掟破りの楽勉術」が、その一助となれば幸いですし、合格時の何物にも変えがたい最高の微笑みが手に入れば、14,800円は、決して高くはないと思います。
Q3. 以前に購入した勉強法は、速読や速聴をマスターするものでしたが、『掟破りの楽勉術』も同じ類のものですか?
A3. 違います。商品の性質上、楽勉術の内容に関して記すことはできませんが、速読や速聴に関して少しだけ書いておきます。
まず速読に関してですが、実は私も速読は、過去に何度かチャレンジしたことがあります。しかし、そのいずれも完成を見ることもなく挫折してしまいました(笑)。これは私の忍耐力のなさに起因するところもあるでしょうが、なにぶん、あの無味乾燥で退屈なトレーニングに耐えられなかったのです。勉強に役立つから頑張ろうと思い、しばらくは我慢して眼球トレーニングやブロック読みトレーニングをやるのですが、やっぱりダメでした。そのあまりのつまらなさに私は耐えられなかったのです。こういうふうなトレーニングは、私のようなズボラな性格の人間には向いていないのかもしれません。少し上昇しかけた読書速度も、トレーニングを止めればたちまち元へ戻ってしまいました。
また、私見かもしれませんが、速読術は、例えば法律や経済のような専門科目の勉強にはあまり効果的ではないような気がします。たしかに私もまかりなりにもトレーニングを行っているときは、若干、読むスピードが速くなった気もしましたが、それは小説やエッセイなどの一般的な文章を読む時に限ってのことで、専門的な文章を読む時には、まったくスピードは上がりませんでした。当然と言えば当然でしょう。文章中にゴロゴロ専門用語が登場してくるのです。速く読んでもチンプンカンプンです。「抵当権消滅請求制度」、「限界効用逓減の法則」、「循環型社会形成推進基本計画」、などといった用語が並んでいる文章を、なんの予備知識もなしに速読でき、しかも理解できたら奇跡だと私は思います。
とにかく私は、面倒な練習なしにはやく勉強できる方法はないかと考え、この楽勉術を編み出したのです。もちろんそこには、私流のテキストを速く読み、しかも速く理解できる方法も載せてあります。速読術のような特殊なテクニックはまったく不要です。今日から、たった今からすぐにできる方法です。
次に、速聴に関してですが、私は自分で録音したものを、よく電車の中やスキマ時間に聴いていました。ただし、再生スピードは2倍や3倍にしていました。私はその手の専門家ではありませんので、速聴が脳に及ぼす効果に関しては言及を避けますが、速く聴くクセをつけると、単に時間の節約になるだけでなく、集中力のアップに効果的であることは、私自身、体験済みです。3倍速で聴き続けていると、日常の会話が遅くまどろっこく聞こえるときもあります。
ただし、速読のところでも言いましたように、速聴オンリーのトレーニングなどは、飽きっぽい私には不向きなのでやりませんでした。つまり、速読にしても速聴にしても、実際の勉強を通じて行っていたのです。
ただし、速聴は私独自の方法ではありませんし、聴く速度を2倍3倍……に変換することなどありふれた技術ですので、楽勉術には載せなかっただけです。ですが、速く聴くことは、効果的な学習法だと思いますので、単なるトレーニングなどではない、実際の専門科目を使った教材を準備中です。ご期待ください。
Q4. 記憶術のようなものですか?
A4. 違います。記憶術に関するものは、他の方々がいろいろと出されていらっしゃるようですが、私の楽勉術には掲載しておりません。その理由は二つあります。以下に詳述します。
まず一つ目の理由です。記憶術に関するものをよく研究されている方ならおわかりかと思いますが、世の中の記憶術たるもの、多種多様ですね。単純なゴロ合わせに始まって、○○○○法といった、連想記憶術モノや、△△△△法のような他のものに引っ掛けて事項を覚えていくものなどが有名です。私も、勉強方法を研究してきた過程では、いろいろな記憶術に出会い、そして試してきました。中には素晴らしいものもありましたが、基本的にはいくつかの記憶術を中心として、その他のものは、それらの応用か、あるいは焼き直し、またはちょっとばかり変化させたものにすぎないことがわかりました。
私も自分が過去に体験したものの中で、一応、有効だったものがいくつかありますが、それは私が考案したものではありません。「必見! これこそ最高の記憶術だ!」と豪語することは簡単ですが、それらは私独自の方法論ではありませんので、アンフェアです。それゆえ、『掟破りの楽勉術』には掲載しませんでした。
次に二つ目の理由です。それは、面倒くさがりな私の性格に関することです。恥ずかしながら、私は面倒なことが大嫌いなのです。それに根気のなさも加わって、特殊なことは継続できません。つまり、ある物事を記憶するために、その下準備となる記憶術の下地を作成すること自体が、私にとって非常に面倒なのです。
学習しなければならない事項、あるいは、記憶しなければならない事柄は、たくさんあります。それらをひとつひとつ、記憶術のやり方にあてはめていく作業は、面倒くさがり屋で飽きっぽい私にはできませんでした。つまりは挫折しました(笑)
『掟破りの楽勉術』は、記憶術のテクニックではありません。記憶術は使いません。いかに楽に楽しく、スピーディに勉強できるかをひたすら追及した方法論(テクニック集)です。しかしながら、この勉強方法でやれば、私のような面倒くさがり屋で飽きっぽい性格の人間でも、特別な記憶術など使わなくても、おのずと記憶できるようになります。少なくとも、私は記憶に関して苦労したことはありません。
私の求める方法論とは、「楽に楽しく勉強しながら、自然に暗記も行える」というものです。ズボラで面倒くさがり屋の私だからこその考え方かもしれませんが(笑)
……以下、順次書き加えていきます。
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